野鍛冶やまご
「わたしの暮らし、わたしの道具」
どこでも買えるみんなのための道具もいいけれど、わたしの暮らしに合った、わたしの道具がほしい。
野鍛冶やまごは、そんなあなたの声に耳を傾け、暮らしの道具を一つ一つ作ります。大量に作れないからこそできる、一人ひとりに寄り添ったものづくり。
「野鍛冶」は江戸時代にあった職業で、人々の生活に密着した暮らしの道具を作っていました。かつてそうであったように、人々に必要とされる「現代の野鍛冶」として、あなたの暮らしに合った、あなたの道具を作りたい。
” ゴォー!カンカンカン!"
150年前から続く作業場の音。
やまごは、お客さんの要望を受けて鍋や包丁、鍬などを作る、「野鍛冶(のかじ)」として始まりました。
当時は暮らしに欠かせない身近な存在だった野鍛冶。
今では人々の生活も変わり、さまざまな素材の生活道具も簡単に手に入るようになりました。
やまごは、鍛冶の技術を活かしながら、現代に合った道具を考え、永く使ってもらえるようにひとつひとつ丁寧に作っています。
心のこもったものづくりと、お客様に感謝される喜びを大切にし、暮らしに身近な野鍛冶でありたいと思っています。
これからも鍛冶屋の音を消さないように。